生配信中の襲撃被害者の「婚約者」名乗るXユーザーアカウント開設 容疑者との経緯公開もネット困惑

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   「最上あい」の名前で活動していた動画配信者の女性・佐藤愛里さん(22)が2025年3月11日に高田馬場駅(東京都新宿区)近くの路上で男に刺され、その後死亡した事件をめぐり、最上さんの婚約者を名乗る男性がXアカウントを開設し、事件発生までの経緯を明かした。

  • 配信者と視聴者の距離感が問題になった(写真はイメージ)
    配信者と視聴者の距離感が問題になった(写真はイメージ)
  • 事件は東京・高田馬場で起きた
    事件は東京・高田馬場で起きた
  • 配信者と視聴者の距離感が問題になった(写真はイメージ)
  • 事件は東京・高田馬場で起きた

「最上あいは、私と一緒に住んでいて婚約者でした」

   事件の発生後、SNSでは最上さんが男に対し借金の無心をするメッセージのスクリーンショットなどが拡散されていた。

   最上さんの婚約者を名乗るユーザーのアカウントは、事件が起きた当日に開設されたものとみられる。事件当日の夜の投稿では、「最上あいは、私と一緒に住んでいて婚約者でした」とした上で「当アカウントが偽物と疑われる可能性も考慮し、最上あいと私の写真を貼っておきます」として最上さんとみられる女性と婚約者のツーショット写真や動画を公開している。

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