元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が2025年3月11日、公式YouTubeチャンネルに公開した動画で、証券会社との金融取引が直前で白紙になったと明かした。
財務省解体デモへ突撃取材する動画を投稿
三崎氏は2月24日に財務省解体デモへ突撃取材する動画を公開した。26日には本動画を投稿した直後に、毎年1億円規模の利益が見込める取引をしていた大手企業から取引を打ち切られたと報告した。
「また圧力がかかりました...本当に世の中腐ってます」と題した動画で三崎氏は、デモの動画を投稿して以来、自身の身の回りで圧力と思われる出来事が多数起こるとした上で「今朝、また圧力かと思えるようなことが起きた」と切り出した。
三崎氏によれば、ある上場企業の役員から紹介してもらった証券会社と金融取引を行う約束をし、日程も決まっていたという。ところが動画収録の日の朝、上場企業役員から「社内で検討した結果、今回の融資は不可との結論になったそうです。理由は社外秘ということで教えてくれませんでした」とのメッセージが届いたとしている。