「貴方の勇気ある行動に、最大限の感謝と賞賛を贈ります」
「混乱の中で私のペンライトが搬送の途中で失くなってしまいました」と明かしつつも、「残念ではありますが、もしもう一度選ぶ機会があっても、私は間違いなく彼を助けに行くでしょう。ペンライトは買い直せますが、命は一度失ったら戻りません」とつづった。
「この方が無事に回復し、退院できたかどうかとても気になっています」として情報提供を求めたCuRさんだったが、のちの投稿で「先ほど連絡先が見つかり、当事者の方が無事に退院されたことを確認できました。大きな問題がなくて本当に良かったです」と無事を確認できたことを明かしている。
CuRさんは「日本は本当に温かい国だと実感しました。次回もまた日本に遊びに来たいと思います。本当にありがとうございました!」とも記していた。
CuRさんの投稿には、「現地に居た1人のホロリスとして、貴方の勇気ある行動に、最大限の感謝と賞賛を贈ります。是非また日本にいらしてください!」「救急の方が近くに居てよかったです 休暇中に、しかも楽しみにされていたステージの最中だったにもかかわらず、命を優先される心がけはとても尊敬します」など、賞賛と感謝の声が多く寄せられている。