田原総一朗に自民党が約束した「大臣の椅子」 誘いを断り続けた、たったひとつの理由

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「死んだ時がジャーナリストとして引退」

   朝生も喧々囂々、侃々諤々、百家争鳴。意見のまったく違う論客が生でぶつかるスタジオドキュメンタリーなのだという。視聴者はそこから自分の意見を見つけてほしいということなのだろう。

   来月には91歳になる。いつまでうるさいじいさんを続けるのか。「仕事が趣味なんですよ」「だから死ぬまでやる。死んだ時がジャーナリストとして引退です」

   エネルギーの元は、目玉焼き、バターたっぷりの食パン1枚、レタス、牛乳、リンゴジュース、冷たいお茶の自分で作る朝食だ。

(シニアエディター 関口一喜)

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