サッカー元日本代表・本田圭佑「日本の土地は外国人は買えないように」 「地方創生」持論展開にネット注目

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   サッカー元日本代表のMF・本田圭佑さんが2025年3月4日、Xで「土地」や「地方創生」に関する持論を展開し、注目を集めている。

  • 本田圭佑さん(2018年撮影)
    本田圭佑さん(2018年撮影)
  • 本田圭佑さん、土地所有の考え方をXで披露した
    本田圭佑さん、土地所有の考え方をXで披露した
  • 本田圭佑さん(2018年撮影)
  • 本田圭佑さん、土地所有の考え方をXで披露した

「地方創生。各都道府県に力を持たせよう」

   本田さんは4日、Xに「日本の土地は外国人は買えないようにした方がいいと思います。(長期のリースは可能)」と投稿した。

   投稿に至った背景などは書かれていないが、SNSでは2日に集英社オンラインが公開した「日本のほとんどのタワマンがいずれ中国人所有になる...相続税がなく膨張する中国人マネーが"占領"『日本人は一生賃貸』の地獄絵図」との記事が大きな注目を集めていた。

   続いてのポストでは、「地方創生」にも言及。「地方創生。各都道府県に力を持たせよう」とし、「例えば〇〇県は県税が0%みたいにすると 競争が生まれて 生き残れるところが出てくる 他にもやれることが増える」と持論を展開した。

   本田さんの投稿には、「今の日本には競走がないと思いますので本田圭佑さんの案はすごくいいと思います」「米、農作物とかの一次産業がメインの地方には大優遇してほしい」「都道府県は平地の面積も、人口も、政府組織(参勤交代強要組織)も、交通網も、雪、台風、地震のリスクも違う。競うための基礎的条件が揃っていない」など、賛否あるものの多くの反応が寄せられた。

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