遠野なぎこ、飲食店経営に意欲 「"優しさを共有できる空間"があったら...」

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   女優の遠野なぎこさんが2025年3月4日にインスタグラムを更新し、飲食店経営への意欲を明かした。

  • 遠野なぎこさんの近影。愛猫とのひとコマだ
    遠野なぎこさんの近影。愛猫とのひとコマだ
  • 遠野なぎこさんの投稿。「居酒屋なぎ」の構想をつづった
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「この時代には、そういう場所があってもいい」

   遠野さんはインスタグラムで、「いつの日かあるのかな?笑」と前置きし、「もしもね、もしも私が飲食店をするとしたら。小さな小さなお店で。"摂食障害"を始めとする痛みを抱えていらっしゃる方々に、寄り添った事をしたい」と明かした。

   なお、遠野さん自身、摂食障害を患っていることを公表している。

   遠野さんは、「例えばさ、私自身今は拒食期だから"行きたいけれど量が多くて食べきれないなぁ?"とか思ってお店に行けないの」と説明。そのため、「そういう事を気にしないでもらって、パクッと一口サイズの"ss"とか。過食の方も、過食嘔吐の方もオッケーで"L"とか"LL"とか普通に注文出来る優しいお店」と、さまざまな人に対応した飲食店を想定していることを明かした。

   飲食店の計画について遠野さんは、「まだ具体的に何にも計画していないけれど、そういうお店があったら私は嬉しくてめちゃくちゃ通うもん」とし、「色々な心の重荷を抱えて闘っていらっしゃる方々が集まえる"居場所"。この時代には、そういう場所があってもいいのだと思います」とつづっていた。

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