2025年3月2日放送の「日曜日の初耳学」(MBS、TBS系)に、バイオリニストの高嶋ちさ子さん(56)が登場。子育てについて語る一幕があった。
「生きてる間くらいはいい親子関係にしたい」
高嶋さんは9年前の、16年2月、東京新聞に「ゲーム機バキバキ事件」と題したコラムを掲載。長男が決めた時間を破り、宿題も終わらせずにゲームをしていたとして「ゲーム機を手でバキバキと折った」と明かした。さらに次男のゲーム機も、チェロの練習をしていなかったとして折って壊したという。
当時ネット上では「虐待」「逆効果」「自主性が奪われる」など、非難の声が多く上がっていた。
3月2日放送の「初耳学」では、18歳の長男、15歳の次男が米国留学中と明かされた。
高嶋さんいわく、次男は「打てば響く」。長男は言葉少なで、連絡もまめではないという。高嶋さんは「カーッとなっちゃうんですよ、長男のことになると。私こんなに男に振り回されたことないです」と語った。
長男は小学生の頃、高嶋さんとの大ゲンカがきっかけで海外留学を決めたという。高嶋さんは今の長男との関係についてこう語った。
「2週間前から長男に対して考えを変えたんです。怒らないって決めた。今さらですけど褒めてみようと思って」
「そしたらレスポンスがちょっと早くなった。あといろいろ話してくれるようになった」
高嶋さんと長男の関係は、高嶋さんの母と兄との関係に近いという。
「もともとすごい仲良かったのに受験とか反抗期で関係がどんどん悪化していったのを見てた。それを修復するのにも十何年かかってた。そうなっちゃいけないなと思って、生きてる間くらいはいい親子関係で、いい思いをお互い残したほうがいいと思って」
そう思いを明かしていた。