「支援者支援もとても大切ですよね」
同博物館は、2011年3月に発生した東日本大震災により施設は全壊、資料も壊滅的な被害を受けた。現在に至るまで、救出できた資料の安定化処理および修理作業を続けているという。
発災から約11年8か月後の22年11月に、同じく大きな被害を受けた「海と貝のミュージアム」と合築する形でリスタートを切った。
自然災害の被害を受け、再度立ち上がった博物館からのエールに、SNSでは「大船渡市の周辺の皆さんも、色々な形で協力してくれているんですね。支援者支援もとても大切ですよね。早い鎮火をお祈りしてます」「皆さん ご自分のできるところで心遣いされていて 本当に頭が下がります 早く鎮火しますように」など、共感と応援の声が寄せられている。
今朝、昨日のコンビニに立ち寄ったら、山形市の消防士さんたちがたくさんおにぎりやサンドイッチを買っていました。
— 陸前高田市立博物館 (@RikutakaMuse) March 2, 2025
レジのかごをちらっと見て、険しい消防士さんの表情が少し緩んで見えました。
今日もよろしくお願いします。そして、怪我のないように。
【店長さんに許可をいただき撮影しました】 pic.twitter.com/Q2I9s2XUT1