「何浪しても無理」担任に言われ「父激怒」 木下博勝氏、医学部不合格時の思い出...息子は高校卒業→8月留学へ

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   女子プロレスラー・ジャガー横田さんの夫で医師の木下博勝氏が2025年3月2日、「JJ」こと長男の大維志さんが高校卒業したことをインスタグラムで報告した。自身の学生時代も振り返っている。

  • 木下博勝氏のインスタグラム(@hirokatsu_kinoshita)より
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「歯学部の合格は有りましたが、医学部はダメで」

   木下氏は制服姿の大維志さんが卒業証書を受け取る場面などの写真を公開しながら、「JJの卒業式に行って来ました」と近況を報告した。下記のようにもコメントしている。

「医学部にも何人も合格していますし、早稲田への進学も多い、そんなクラスだったそうです。他にも、流石進学校だなと思えるパフォーマンス有り、最後の担任の先生の言葉に涙しました。クラスがJJと一緒に明るく盛り上がって、こんなにいい雰囲気だったのか、JJは高校生活が楽しくて幸せだっただろうと予想がつきます」

   一方で、木下氏自身の高校卒業式については、

「歯学部の合格は有りましたが、医学部はダメで浪人が決まり、また両親が担任に対してメチャクチャ怒っていたので不参加、という事態に、良い印象無く、周りは超盛り上がっていたのを思い出します」

と明かした。担任から両親に「木下君は医学部は無理です」「何浪しても無理です」といった発言があったと記し、「父激怒」などと当時を振り返っている。

「翌年、5校の合格証を持って母校を訪問」

   その後については、「翌年、5校の合格証を持って母校を訪問 担任だった先生は、とてもばつが悪そうに、イヤー悪かったな~、笑いながら言ってたのを今でもその顔を忘れません」と説明した。

   大維志さんの卒業をめぐっては次のようにも心境を伝えている。

「これからも親としては心配は続くと思いますが、少し気持ちが違う気がします。8月の留学まで、どう過ごすのか、も密かに楽しみです。全国の卒業を迎えられた皆さま、おめでとう御座います。これが人生のゴールではなくスタートだと、昨夜JJに伝えました」
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