ひろゆき、財務省解体デモは「財務省の前で何を叫ぼうとしても無駄」 「効果のないデモ」に私見

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「燃やすぐらいの根性があるデモだったら」

   自身をめぐる「冷笑派」との評価を引き合いに、「本当に効果があるデモは、僕はやるべきだと思う」ともしたひろゆきさん。

「フランスのデモは効果があるんですよ。シャンゼリゼ通りとかでデモやって、店燃やすんすよ。で、店燃やされるから『これ以上でもうやめてくんない?』っていうのをそこで商売やってる人たちとかが政治家に文句を言い始めるんですよ」「結果としてマクロン大統領はガソリンに対する課税をやめた」

   続けて、「なので、燃やすぐらいの根性があるデモだったら、僕、やってもいいと思うんですよ」「でも、財務省の前でいくら叫んでも誰も困んないですよ」と語り、「民衆の力を使うのはデモなんだけど、効果のないデモをやらせるというのは民衆の力と時間とお金を奪う行為なんですよ」と日本のデモの問題点を指摘していた。

   ひろゆきさんは24日にも、Xでデモに関する持論を次のようにつづっている。

「財務省を変えたかったら、加藤勝信氏財務大臣の家の前で叫ぶとか、加藤勝信後援会に所属してる中国税理士政治連盟に所属しては税理士事務者に電話掛けまくる。『財務省を変える権限のある人が、財務省を変えないと困る』状況にしないと、変える必要がないから変えないまま」
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