「たった1ミリでいい 日本を動かしたい」
自身や視聴者について「正直俺は恵まれすぎていて危機感なんて持ってないし、日本を変えたいとか思ったことないし、苦しい思いをしてる人のことを考えたことなんてほとんど無い 自分の視聴者と自分の周りだけ幸せになれれば良いと思っていた そしてヒカルチャンネルの視聴者はある程度現状に満たされている人が多いという認識だった」と振り返った。
デモに関する動画の公開に際して、「だからこの動画を出す前は自分の視聴者にはこの内容は刺さらないだろうと非難覚悟で公開した」とするも、「その結果、自分の視聴者がいつもの何倍も声をあげた事実に、ここまで今の日本に不満を抱く人がいて変えたいと思う人が居たのかと驚愕した」という。
反響について「この出来事は僕の価値観を大きく変えるきっかけになりそうです」とした上で、インフルエンサーとしての活動への決意を明かしている。
「1人の力では大したことはできないと思う それでもたった1ミリでいい 日本を動かしたい 世の中に影響を与えられる本物のインフルエンサーになります」
「財務省解体デモ」をめぐっては、増税政策や緊縮財政に対する反発を訴えるデモに賛同する声も多い一方で、予算編成は各省庁の概算要求を受け、財務省が政府案を作成し、最終的に国会で審議・決定される。したがって、予算編成の最終決定権は国会にあるため、財務省の解体だけでは予算決定の仕組み自体は変わらず、デモの意義を疑問視する声も根強い。
公開から2日経たずにこの反響
— ヒカル (@kinnpatuhikaru) February 25, 2025
長年YouTubeやってるけどおそらく高評価が10万超えたことは5回くらいしかない
で、この再生数でこんな数の評価コメントが付くのは祭りくじ以来だと思う
それくらい多くの人の憤りだったり日本を変えたいという想いだったりがここに表れてるなと思った… pic.twitter.com/8XfbkHDoqe