山里亮太が番組中「レーシック」に慌て出す 「そろそろ眼科に」眼科医の解説とは

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   若い世代にも50代にも白内障が広がっていると、2025年2月25日の日本テレビ系情報番組「DayDay.」が取り上げると、MCの山里亮太さんは「自分は大丈夫か」と番組中に急に慌てだした。

  • 山里亮太さん(2018年撮影)
    山里亮太さん(2018年撮影)
  • 山里亮太さん(2018年撮影)

「どうしたらいいんですか」

   これまで2万件の白内障手術の経験があるゲスト解説の眼科医・佐藤香氏が、「レーシック、ICL(眼内コンタクトレンズ)をやった方は、通常の方より白内障が早く発症しやすいですね。最近はレーシックを20年前にされて、白内障を発症したという50代の方ってすごく多いです」と説明すると、山里さんは「エッ!」と絶句。「レーシックって......、レーシックしてる50代間近なんですけど、僕は」と激しく動揺する。

   佐藤医師から「そろそろ眼科に行かれた方がいいかな」とダメ押しされ、火曜コメンテーターのヒロミさんが「赤の眼鏡でどうにかごまかしてるけどね」と追い打ちをかける。山里さんは小さな赤い縁の眼鏡を愛用しているが、「紫外線とってくれてんのかな、こいつ」と眼鏡をなでながら、「そうなんですか、レーシックは影響あるんですか」と力なくつぶやく。「どうしたらいいんですか」といよいよ不安そうだ。

「ビタミンCってすごくいいんです」

   佐藤医師は「紫外線を予防していただくことだったり、食生活とかの見直しだったり、体の老化を食い止めるという意味で、ビタミンCってすごくいいんですけれど、水晶体の濁りを抑える作用もあるので」とアドバイスする。白内障は目の中の水晶体の濁りで起こるという。

   山里さんは「ビタミンCが入った目薬とか、やっぱりああいうのやっておいた方がいいんですよね」とちょっと安心した様子だった。

(シニアエディター 関口一喜)

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