ホリエモン持論「日本人の馬鹿に金かけるよりはよっぽどマシ」 東大の「優秀な留学生」に国費投入で「国富が増す」

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   ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が2025年2月13日、東京大学の外国人留学生に投入される税金を巡り、「日本人の馬鹿に金かけるよりはよっぽどマシだろ」との見解をXで示した。

  • 堀江貴文氏(2019年撮影)
    堀江貴文氏(2019年撮影)
  • 堀江貴文さんのXアカウントより(@takapon_jp/一部加工)
    堀江貴文さんのXアカウントより(@takapon_jp/一部加工)
  • 堀江貴文氏(2019年撮影)
  • 堀江貴文さんのXアカウントより(@takapon_jp/一部加工)

「ほんと日本人の馬鹿ってのはつける薬がねーな」

   この日、大学受験に関するエピソードをXに投稿していた堀江氏。「半年くらい過去問中心にやったくらいで東大現役で受かった」と語ると、堀江氏と一般人の能力には違いがあるのではないかという趣旨の指摘を受けていた。

   これに対し、堀江氏は次のように引用リポストで返信した。

「うん。だからそんな奴が大学受験なんかしても意味ないよって話をしてる。大学は頭のいい人がいく高等教育機関なんだよ。だから多額の税金が投入されてる。頭のいい人をより活用することで国富が増すから。大学に入らないといい会社に就職できないとか言ってFラン私大に入るやつに私学助成金が税金から支払われてるのは問題なのよ」

   その後、東大の外国人留学生よりも「日本国籍を持った日本国民」にリソースを使うべきではないか、という趣旨の声が一般ユーザーから寄せられた。

   これに対し、堀江氏は「そのうちの一定数が日本贔屓になって日本に残って起業したり就職したりして日本の国富が増えるんだから経済合理性ありますよ」と説明。だが、一定数が日本を優遇するとしても国立大学に投入される税金に対して採算が取れるのかと、別のユーザーから疑問視する声が上がった。

   堀江氏は、「日本人の馬鹿に金かけるよりはよっぽどマシだろ」と返答。

   さらに、別の一般ユーザーからは、「少なくとも留学生に学費で優遇するみたいなのは要らない」との主張も寄せられた。これに対し、堀江氏は、「ほんと日本人の馬鹿ってのはつける薬がねーな。お前みたいなのは日本からいなくなってもいいんだよ。学費で優遇されるくらい優秀な留学生の方が日本にとって役に立つんだよ」と一蹴している。

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