問題は24年10月頃から発生
「もちろん、Googleさんのほうにもお話はしてるんですけど、原因がわからないと。どうしようもなくてですね」と頭を抱える梶原さん。とはいえ、YouTube側へ申請を出して1週間や2週間、最長1か月ほどで「子ども向け」が解除されることもあるという。ちなみに解除に1か月かかった動画はDJふぉいさんとの対談動画とのことで、梶原さんは「いや、どこが子ども向けやねん!」と、ツッコみを入れていた。
なお、YouTube側から子ども向け動画と認定されると、収益が減る以外に「コメント欄が見れなくなる」という問題も発生するという。梶原さんは動画のコメントにハートマークを付ける作業をこれまで続けてきたものの、「子ども向け」になった途端にその作業が無駄になってしまうため、「ちょっとメンタル的にもきてたりして」と話した。
梶原さんいわく、この現象は24年10月頃に始まり、未解決のまま2月の現在まで至っているとし、「正直ね。このまま続くとマジでちょっとヤバいです。ほんとに」と危機感を募らせていた。