ホリエモン、紙製ストローは「気持ち悪い」 トランプ大統領のプラ製回帰を「非常に痛快」

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   ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が2025年2月11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。トランプ米大統領が紙製ストローの推進を中止する大統領令に署名したという報道を受け、「レジ袋もプラスチックのストローも、日本でもトランプ大統領に倣って復活させたらいいと思います」と見解を示した。

  • 堀江貴文氏(2019年撮影)
    堀江貴文氏(2019年撮影)
  • 堀江貴文氏のYouTube動画より
    堀江貴文氏のYouTube動画より
  • 堀江貴文氏(2019年撮影)
  • 堀江貴文氏のYouTube動画より

「飲んでる間に溶けて、ベロベロになっちゃって気持ち悪い」

   堀江氏は11日、「トランプ大統領が最高に痛快なので解説します【紙ストロー中止】」と題した動画をYouTubeに投稿。トランプ大統領が1セント硬貨の製造中止を表明したとの報道を受け、「素晴らしい」などと絶賛した。日本国内で電子決済を進めることを提言した。

   その後、紙製ストローについても言及。プラスチックが燃料になるなどの説明をし、日本でもレジ袋やプラスチックストローを復活させるべきだと指摘した。「紙ストロー、みんな嫌でしょ?溶けるしね。飲んでる間に溶けて、ベロベロになっちゃって気持ち悪いよね」。

「僕はずーっと気持ち悪い、気持ち悪いと思ってたんですけど。なんでこんなもん普及させんだ、みたいな。意識高い系カフェとかZ世代向けのホテルみたいなところで、みんなそんな風になってて、バカなんじゃねえかっていう」

   最後に、堀江氏は「完全にアメリカが逆回転し始めたのが非常に僕は痛快でございます。ということで、トランプ大統領、イーロン・マスクさん頑張ってください」と話した。

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