制作者とトラブルのフィフィ、YouTube新チャンネル開設&再開へ「やりたいことをもっと」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

旧チャンネルでは「色々と私の負担が大きかった」

   新チャンネルの登録者は、現在4万8300人(2月12日現在)。旧チャンネルの登録者は約46万人いる。フィフィさんは「3月までにチャンネル登録をどんどんしていただいて、温めてください」と視聴者に呼びかけた。

   フィフィさんの旧チャンネルは、昨年(24年)12月30日の配信を最後に更新がストップしていた。1月23日には、自身のXに「YouTubeのフィフィチャンネルについてのお知らせ」とし、「制作者の方と私と2人で共同制作で配信してきたチャンネルですが、私がチャンネルのパスワードを知らないために更新ができない状況」などと明かしたうえで、チャンネルの終了を発表。

   「色々と私の負担が大きかった」というフィフィさんは、収益分配率を含む契約内容の見直しを何度も求めるも、5年間も変更がかなわなかったという。さらに制作者から、「自分がGoogleと契約したという理由で、私が配信をやめるのならフィフィチャンネルを売る」と言い渡され決裂したという。

   フィフィさんは2月7日、Xの投稿でMLBドジャース大谷翔平投手の元通訳で、銀行詐欺罪などに問われた水原一平被告に州連邦地裁から禁錮4年9月、賠償金約25億円の量刑を言い渡されたことに言及。「当然の判決です。大谷さんが悔しかったのは、相棒による裏切りだろう」と、大谷選手の胸中を推測。自身のトラブルにも重ねたのか「人を欺いたら、それなりの報いを受ける。逃げられると思うな」とコメントしていた。

1 2
姉妹サイト