宮迫博之がキックボクシングデビュー 判定負けも54歳の挑戦に称賛「仕上がりすごい」「感動しました」

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   元「雨上がり決死隊」でタレントの宮迫博之さんが2025年2月11日、アマチュアのキックボクシング大会「RISE VOA 63kgトーナメント FINAL ROUND」でキックボクシングデビューを果たした。

  • 宮迫博之さん(2015年撮影)
    宮迫博之さん(2015年撮影)
  • 宮迫さんのXに投稿された試合後の様子。「仕上がっている」様子にも注目が集まった
    宮迫さんのXに投稿された試合後の様子。「仕上がっている」様子にも注目が集まった
  • 宮迫博之さん(2015年撮影)
  • 宮迫さんのXに投稿された試合後の様子。「仕上がっている」様子にも注目が集まった

「宮迫、身体作ってきたやん」

   宮迫さんは24年8月に動画で共演した元放送作家・鈴木おさむ氏がチャンネルの現状について、「金銭面や再生数も含めて厳しくなってきている」と指摘した上で立て直しのために「コアファン」を獲得すべきだと提言。

   鈴木氏は「宮迫さんがこれやってたら、応援する人増えるんじゃないかなって思ってることがあって。『RISE』ってあるじゃないですか、キックボクシング」と提案していた。

   宮迫さんは鈴木氏の助言を受け10月にトレーニングを開始。40歳以上の選手を対象とする大会「RISE VOA」に出場するとしていた。

   デビュー戦では、PTA会長だという50歳の若林元樹選手と対戦。試合前には、Xに「全てを出し切って勝つ」としてオレンジ色のキックボクシング用パンツ姿で腕組みをした写真を公開した。

   腹筋が割れ、腕にも筋肉がついている宮迫さんの姿に、「仕上がりすごいです! 応援してます!!」「宮迫、身体作ってきたやん」など驚く声が上がった。

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