高須克弥氏「食事も排泄も自分でまかなうのがルール」
山本氏は「大きな地震が必ず来るって言われてる国で、1年かかっても、ちゃんとした復興ができない地域まであるっていう国を、本気出させなきゃいけない」と力を合わせて国を変えていくべきだと指摘。
そのうえで、「30年の経済災害で、これだけの国民がしんどい思いをしている時に、その状況を、全然理解しようとしない政治。これ、倒していくしかないんですね」と持論を展開した。
さらに「その先頭に立ちたいんです」とつづり、「だから、こんなイヤな社会をとっとと変えようぜ、ということを言っているのが、れいわ新選組でございます」と明かしていた。
この山本氏の投稿には、「こんなデマを信じちゃう人がいるのか...」「当時からカレーを食べたくらいで何をガタガタぬかしているんだと思っていました」という声のほか、「違う。今は来ないでって言っていたのに来たからだ」「カレーを食べたからじゃなくて緊急車両優先を無視したからなんだけど」といった指摘も集まっていた。
高須クリニックの高須克弥院長は10日にXでこの投稿を引用し、「被災地にボランティアに行く人は自分の食事も排泄も自分でまかなうのがルールです。残すのもダメです」と指摘していた。
カレーの話もありました。私ね、被災地行ってカレー食べて、怒られたんです。これね、ネットの中で色々どんな風に、みんな捉えてるのかなと思って、一瞬見たんですけど、… pic.twitter.com/vXDtbxoqmV
— れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利! (@yamamototaro0) February 8, 2025