銀行詐欺などの罪に問われていた米大リーグ・ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の元通訳・水原一平被告に、禁固4年9か月などの判決が下ったことが報じられている。SNSでは水原被告の近影に驚きの声が上がっている。
後ろ髪が肩につくほど伸びる
報道によると、米カリフォルニア州の連邦地裁は日本時間の2025年2月7日、水原被告に対し、検察側の求刑通り、禁固4年9か月、大谷選手への約1700万ドル(約26億円)の賠償金と内国歳入疔(IRS)への約115万ドル(約1億7400万円)の税金の支払いを命じた。
量刑言い渡し当日の水原被告の近影も報じられた。水原被告の前髪はセンター分け、後ろ髪はジャケットの襟に届くほどまで伸びている。セレブ写真が専門の通信社「バックグリッド」が配信した1月31日撮影の写真では、髪の毛が肩につくほどまでの長さだった。
さらにXでは、「太った」との感想も投稿されている。水原被告の姿に、「水原一平、髪伸びたしめっちゃ太ったな」「一平太ったけどやつれたな」「太ったなぁ...まぁでもあんだけストレスあったらな...」といった声が寄せられている。