「私は今すぐにでも引退してもおかしくない年齢」
24年シーズン、チームはポストシーズンに進出したが、オはシーズン終盤に調子を落としたことから、ベンチ入りできなかった。
「OSEN」のインタビューに対してオは、「私は今すぐにでも引退してもおかしくない年齢です」とし、「今シーズン、来シーズンまでどうなるか分からないが、ユニフォームを着ている時はシーズン成績だけに集中しようと思う。私もいろいろなことを考えましたが、今は現在に集中するのが正しいと思います」と意気込みを語ったという。
オは25年シーズンに向け始動しており、現在はチームの沖縄キャンプに帯同し、コンディションを作っているという。
記事は「オ・スンファンは、KBOリーグはもちろん、メジャーリーグと日本プロ野球でも活躍した。韓・米・日通算549セーブを記録した韓国を代表する『レジェンド』だ。オ・スンファンが少しでも長くプレーすることを望むファンも多い」と期待を寄せた。
25年7月に43歳の誕生日を迎えるレジェンド。日本で2連続最多セーブ投手となった今シーズンに、大きな注目が集まる。