「餃子の王将」値上げでもお得メニューがある 「めざまし8」谷原章介が激推ししたのは

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   「餃子の王将」は2025年2月14日からギョーザや麺類、飯類の価格を値上げすると発表、6日の「めざまし8」(フジテレビ系)はさっそくこの話題を取り上げ、司会の谷原章介さんが賢いメニュー選びを伝授した。

  • 値上げを発表した「餃子の王将」
    値上げを発表した「餃子の王将」
  • 価格改定表(画像は王将フードサービスのプレスリリースより)
    価格改定表(画像は王将フードサービスのプレスリリースより)
値上げを発表した「餃子の王将」
  • 値上げを発表した「餃子の王将」
  • 価格改定表(画像は王将フードサービスのプレスリリースより)

「上げ忘れたとしか思えない」

   画面には、餃子341円→363円、五目そば660円→825円、天津麺748円→770円と、東日本の現行価格と値上げ後の価格が表示される。

   谷原さんは「ご飯が、基本は大中小のライスが(いまより)50円から上がって、飯類、たとえば五目飯(中華飯?)とか、そういうものも60円くらい上がっていて、ものによっては150円上がったり、ギョーザも20円オーバー(の値上げ)。そんななか、僕が一番お得だと思ったのは天津麺なんです。天津飯は60円アップしてるんだけど、他の麺類が30円以上上がっているなかで、(天津麺は)たった20円。麺が30円上がって、プラス天津の卵部分10円とか(計40円)上がってもおかしくないのに、20円で抑えられてる。どういう意図があるんでしょうかね。上げ忘れたとしか思えない」。

「値上げ幅が少ないのよ」

   キャスターの小室瑛莉子アナも「いま、卵だって高騰してますもんね」。

   谷原さんは「卵も上がってるよ。小麦も、全部上がってるのに、天津麺だけは値上げ幅が少ないのよ」と、どうやら天津麺推しのようだ。

   そして、あることに気づいた。「気になったのは、値段が東日本がちょっと高かったのが、知らなかった」と首をひねった。

   たしかに、チェックしてみると、ギョーザは西日本で319円(現行)だが、東日本は341円と22円高い。このほかにも、一部のメニューに東日本の方が高いものがある。谷原さんは「物流の影響かね」と指摘したが、そうかもしれない。

(シニアエディター 関口一喜)

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