「文春砲」食らったレジャバ・ジョージア大使、Xで見せたまさかのアンサー

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   駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏が2025年2月6日、週刊文春によるスクープにXで反応した。

  • ティムラズ・レジャバ大使(在日ジョージア大使館公式サイトより)
    ティムラズ・レジャバ大使(在日ジョージア大使館公式サイトより)
  • 「文春砲」を食らったレジャバ大使。記事の内容には触れていない
    「文春砲」を食らったレジャバ大使。記事の内容には触れていない
  • ティムラズ・レジャバ大使(在日ジョージア大使館公式サイトより)
  • 「文春砲」を食らったレジャバ大使。記事の内容には触れていない

「春一番だと思ったら文春砲だった」

   レジャバ氏をめぐっては、週刊文春が5日に「親プーチン独裁者の長男を東京で発見撮!《資産凍結直前に5億円でマンション購入》」との記事で、「親プーチン独裁者」とされるジョージア元首相のビジナ・イヴァニシヴィリ氏の長男とレジャバ氏が都内のレストランで食事をし、贈り物をしていたと報じた。

   SNSでロシアの対ウクライナ侵攻に批判的な投稿を行ってきたレジャバ氏だが、現在では親ロシア派とも言われるイヴァニシヴィリ氏の主張を拡散していることから、「青年と大使との単なる密会では済まされない」としていた。

   文春側はレジャバ氏に対し、「贈り物や面会の目的を問う質問状」を送るも、回答はなかったとしていた。

   文春による取材には応じなかったというレジャバ氏だが、6日にはXを通じて「春一番だと思ったら文春砲だった」と投稿した。

   添えられた写真には、スーツ姿のレジャバ氏が銀座の街角に立ち尽くす様子が写っている。レジャバ氏の顔面は、桃色の背景にチョコレートのイラストが描かれた6日発売の週刊文春2025年2月13日号がおおっていた。

   続く投稿では、「速報 別の視点からもスクープ」とし、やや引きのアングルも公開。レジャバ氏は右手にパンの入った袋を下げていた。

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