「もともとは詩人の方が暮らしていた家」
水原さんは続く投稿で、住んでいた家の思い出をつづった。水原さんの家は、築115年の「もともとは詩人の方が暮らしていた家」だったという。「古い家だからたまに壊れたりする事もあったけど、すごく可愛くて、庭もハーブと植物がたくさんあって、大好きな家だった」と明かした。
「玄関外に置いてる陶器でできた顔のオブジェの裏に鳥の巣が出来ていて、親鳥達がご飯を持って帰るたびに雛がピヨピヨと鳴いていて、人生でこんな贅沢な事はないと思った」
など思い出を語り、「天国のような場所」だったと振り返る。最後に、「家は無くなったけど、思い出が幸せにしてくれる。大切な時間をありがとう。たくさんの幸せをありがとう」と伝えた。