セキュリティ面も万全
セキュリティ面も配慮されている。PAY ROUTE(ペイルート)によると、学校のキャッシュレス化について、従来のキャッシュレス決済は、フィッシング詐欺等のクレジットカード不正利用トラブルや個人情報流出等のリスクが気がかりで、キャッシュレス化が進まない現状があるとする。
そこでPAY ROUTE(ペイルート)は、個人が特定できてしまうであろう番号との紐づけを一切しないID/パスワードレス決済を可能にする、独自の認証技術「ROUTE CODE(ルートコード)」、および、次世代決済「ROUTE PAY(ルートペイ)」を活用して、「スクウる。」を開発した。
次世代決済「ROUTE PAY(ルートペイ)」
通常の決済システムは登録時に個人情報と紐づけが必要なのに対して、「スクウる。」は、登録時に個人情報の入力が必要なく、クレジットカード情報もアプリ上に一切保有されず、安心・安全な次世代決済システムだという。
「スクウる。」には、以下の5つの特長がある。
・人為的ミスと支払いトラブルの防止...集金状況の確認が容易になり、紛失やチェック漏れなどのミスを防ぐ。
・集金状況の確認と確実な回収...同時に複数人の集金状況を確認でき、効率的な管理が可能。
・振替レッスンや遠征費など急な集金にも対応...クレジットカード決済によって、手間がかからず急な集金にも対応。
・柔軟な対応...ニーズに合わせてシステムをカスタマイズできるため、使いやすさと効率性が向上する。
・安全な決済管理...次世代セキュリティ技術を採用し、クレジットカード情報の漏えいを防ぐ。
「スクウる。」導入の流れ
「スクウる。」の実際に導入した帝京安積高等学校では、
「部活動における現状の各種申請書類等の管理の煩雑さを解消したいと以前から考えていましたが、なかなかいい手段が見つかりませんでした。そうした状況の中、『スクウる。』は、申請から承認、保護者への通知、集金、経費報告、領収書発行まで、システムで一貫して行える他、部活内での生徒のポジション管理などもできる所に魅力と期待を感じました。また、本校業務に沿ったカスタマイズもして頂けるとの事で、導入を決めました」
と担当者がコメントを寄せている。
「スクウる。」導入前→導入後