部活動のお金の管理を一本化
PAY ROUTE(ペイルート)が運営する「スクウる。」
学校活動あるいは部活動では、現金でのやり取りや管理の不透明さが発生しやすい。こうした課題に対し、集金業務をデジタル化することで「見える化」と「キャッシュレス化」を実現するのが、PAY ROUTE(ペイルート)が運営するサービス「スクウる。」だ。
集金業務をデジタル化する「スクウる。」は、これまでアナログ管理だった部活動の集金管理をキャッシュレスにする。ワンクリックで収支報告の確認できる機能のほか、システムを自由にカスタマイズでき、たとえば部活動内のチーム編成に応じ、チーム別で集金することが可能となる。
「スクウる。」画面イメージ
集金業務を「見える化」することで、部活動のお金の管理を一本化でき、全体の収支状況をリアルタイムで把握できるようになる。学校としても部活動ごとの集金額や支出状況が一目でわかるようになる。
また、現金のやり取りをデジタル化する「キャッシュレス化」が、従来のような直接のお金の受け取りをなくし、不正利用が発生するリスクを減らす。
さらに「スクウる。」は、申請から承認、保護者への通知、集金、経費報告、領収書発行、部活動のチーム編成やポジション管理まで、システムで一貫して行うことができ、作業時間の削減にも貢献する。