【大リーグ】「韓国の至宝」レイズ移籍は「予想外の大ヒット」 地元メディア歓喜も「以前の技量回復できるか疑問符」

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25年シーズンは「8番・ショート」が有力

    移籍先の候補になかったレイズ入団が決まったことで、記事では「果てしなく続きそうだったキム・ハソンのフリーエージェント活動が終着駅に近づいた。タンパベイ・レイズが新天地に決まった。予想外だ」とした。

    そして、「MLB.com」が予想したレイズの25年シーズンのラインナップを紹介。キムは、「8番・ショート」が有力だという。

    一方で、「スポーツ朝鮮」は、キムの完全復活を疑問視した。「キム・ハソンが復帰して、以前の技量を回復できるかについては疑問符が付くのが事実だ」との見解を示した。

    複数の米メディアによると、キムの肩が完治して試合に出場できるのは、5月になるとの見通しだ。

    キムは大リーグ4年間で通算47本塁打、200打点、打率.242を記録し、出塁率と長打率を合わせたOPSは.706。守備では23年に、ユーティリティー部門でゴールデングラブ賞を受賞するなど、高い守備力を誇る。

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