婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」(Amazon Prime Video)に4代目バチェラーとして出演した実業家の黄皓(こう・こう)さんが、2025年1月28日に公開したYouTube動画で、再婚に至った背景を明かした。
黄皓さんはバチェラーでモデルの秋倉諒子さんとカップル成立し、23年3月に結婚するも、24年7月に離婚を公表していた。その後、25年1月25日に一般女性との再婚と妊娠を発表したばかりだ。
「超最短距離だったもん。いわゆる0日婚」
動画は、黄皓さん夫妻が、再婚発表後に寄せられうる「アンチコメント」を事前予想するという趣旨だった。
黄皓さんは「(妻の顔が)世界で1番と思って結婚してます」「(性格は)あっけらかんとしてるじゃん。そこがすげぇ良い」などとノロケつつ、離婚・再婚の間隔に違和感を抱く声が上がるかもしれないと切り出した。ただ、実態と発表時期にはズレもあると説明した上で、
「確かに出会って関係が深くなって結婚するまで、超最短距離だったもん。いわゆる0日婚なんですよ。僕らお付き合い経てないから。ほんとにそのまま、一緒に住んで結婚しよっかってそのまま結婚してるから」
といい、0日婚に至った経緯は「お互いのニーズが合致した」と振り返る。2人とも次の相手とは結婚すると決めていたとし、黄皓さんは「割とすんなりだったよね、論点ほぼ無し」「今はおかげさまでハッピーです」とも伝えた。
「デキ婚」はアンチコメント?驚く黄皓さん
一方で「デキ婚」の声が出るだろうとした妻に対して、黄皓さんは「それアンチなの?え、デキ婚って素晴らしいことじゃないの?」と驚き。自分たちを指さしながら、
「だってさデキ婚を狙ってた、授かりに行こうとしてたもん」
と明かし、「そしたら本当に幸いにもすぐ恵まれたので」「これもう完全にやったった婚。狙い通りなんだから」と笑い。
自身へのアンチコメントには寛容さを見せるも、妻子に関する批判は「マジぶっころ」「やめていただきたい」と注意喚起。開示請求する可能性も伝えた。