ライブで痴漢いたら「赤いSOS画面をステージに」 人気バンドが警告「撲滅します」「二度と来んといて」

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「痴漢は犯罪です。もう一度言います。犯罪です」

   23日のライブ直後には、ベース・ボーカルのありぼぼさんも1300字超の長文を投稿し、

「痴漢は犯罪です。もう一度言います。犯罪です。被害に遭われた方、怖い思いをさせて本当にすみません。そのあと事情聴取で時間も無駄にさせてすみません。時間かかるからもう諦めて帰った方もおるって聞きました。本当にすみません」

などと、ライブ中に「犯罪行為」があったと報告していた。また「犯罪したやつだけが罪悪感を持て」と一喝し、

「犯罪するような人は罪悪感なんかもうないんやろうけど、ほんまに音楽が好きで音楽に救われてるような人たちの心を踏みにじるようなことはまじでせんといて。それができひんねやったらもうどこのライブにも二度と来んといて。もはやライブに限った話ではない。どこにも行くな」

と訴えた。ファンに向けては下記のようにも伝えている。

「こういった犯罪行為以外でも、体調が悪くなったときや他に何か緊急自体が起こったときにはライブ中でも、曲中でも、どんなときにでもSOS画面を掲げてください。曲を止めてしまうかも、雰囲気を壊してしまうかもなどの心配はご無用です。

勘違いでも大丈夫やから、ご本人でも周りの方でも何か異変に気づいたら遠慮なくご活用ください。なるべく使う場面がない方がいいけど、お守りとして保存しといてもらえると助かります」
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