タレントの武井壮さんが2025年1月23日にXで意味深なメッセージを投稿し、寄せられた反響に苦言を呈した。
同日、タレントの中居正広さんが芸能界からの引退を発表していた。
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武井壮さん（2019年5月撮影） -
武井壮さん（2019年7月撮影）
「妄想リプが溢れてしまって困惑」
武井さんは中居さんの芸能界引退が発表された約30分後にXを更新し、「こんなことになるとは。。心が苦しい。。」とポストを投稿した。
この投稿に対し、中居さんへのコメントではないかと指摘する声などが寄せられると武井さんは約12時間後に再びXを更新し、「このツイートが擁護だ、とかなんとかごちゃごちゃ言ってるひとってどういう思考回路なん？見えない文字でも見えてんの？」と、指摘を否定した。
また、ポストの真意については、昼間に熊本でゴルフをしていたといい、「あるホールで小さい可愛いお花の茎にくっつくようにボールが止まってて、打ちにくいという意味で写真撮ったつもりが撮れてなくて添付されずツイートだけアップされてましてね」と、なぜか一緒に添付された写真がアップロードされなかったと説明。また、「ゴルフ後にニュース見てるので例の件とは何も関連の無いツイートなんですけども。。」とつづった。
さらに武井さんは、「まあ、タイミング的に紛らわしいと言われるのは仕方ないとしても。。この文章からここまで妄想リプが溢れてしまって困惑しております」と心境を明かしつつ、「そもそも何があったかよくわからんセンシティブなものにコメントなんかできんでしょ？神様じゃあるまいし。。」と苦言を呈した。
「擁護に変換されんのかまるで理解不能なんですけど。。。」
その後も武井さんはXで「例えその件にしたツイートだとしても『心が苦しい』がどうやったら一方の擁護に変換されんのかまるで理解不能なんですけど。。。」と自身のポストが"擁護"として捉えられていることに疑問を呈し、「なんか一方向からしか考えない人多すぎて皆さん冷静さゼロじゃないですか？」と批判した。
また、「例えその件で心痛めてたとしても、当事者2人とも仕事仲間ですよ？さらに僕の仕事現場でもある、会社の事案、どちら側にも事案自体にも胸痛いでしょ？なぜ片方がどうこうになるん？」とし、「まじでこの文章に対してヒステリックに人に物言うの本当にどうかしてると思いますよ。。訳分からん。。」とつづった。
武井さんはXユーザーからの返信に対し、「ネットニュースばかり見て生きてるわけじゃないんですよ笑」と反応しつつ「世も末やな笑笑」と結んでいた。
この投稿に武井さんの元には、
「流石にこれはトラップすぎるだろ」
「写真が見たいですね」
「こんなおもろい二次被害ないやろ」
という声が集まっていた。
このツイートが擁護だ、とかなんとかごちゃごちゃ言ってるひとってどういう思考回路なん？
— 武井壮 (@sosotakei) January 23, 2025
見えない文字でも見えてんの？