大谷翔平には「ジェラシーしかなかった」 大田泰示氏、日本ハム時代に度肝抜かれた「豪快」エピソード明かす

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    プロ野球巨人、日本ハム、DeNAでプレーした大田泰示氏(34)が2025年1月21日にまでに公開された元巨人の岡崎郁氏(63)のユーチューブ動画に出演し、大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手(30)とのエピソードを語った。

  • 大谷翔平選手(編集部撮影)
    大谷翔平選手(編集部撮影)
  • 大谷翔平選手(編集部撮影)

「彼がメジャーに行く前で、日本でほぼ完ぺきに」

    大田氏は東海大相模高校から08年ドラフト会議で巨人に1位指名され入団。巨人で8年間プレーし、16年オフに交換トレードで日本ハムに移籍した。21年オフに自由契約となりDeNAに入団し、24年シーズンを最後に現役引退した。

    大谷とは17年シーズンの1年間、ともに日本ハムでプレーした。大谷は17年オフにポスティングシステムを利用してロサンゼルス・エンジェルスに入団し、24年シーズンからドジャースでプレーしている。

    高校時代、通算65本塁打を記録した大田氏。プロでは、日本ハム時代の19年に20本塁打をマークし、通算84本の本塁打を放った。

    バッティングに定評があった大田氏は、大リーグにいく直前の日本ハム時代の大谷の印象について、こう語った。

    「バッティング練習は、僕も飛ばすほうでしたし、練習の醍醐味はホームランだと思って練習をしていました。彼を見たときに、もうジェラシーしかなかった。彼がメジャーに行く前で、日本でほぼ完ぺきになっている状態だった。もう度肝を抜かれた」

    さらに、大谷の「驚愕」エピソードは続き、当時を次のように振り返った。

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