「それが積み重なったから、別れるという感じになったのかと思います」
カメラマンを務める実兄・まえすさんは
「今回の恋愛は1番真剣だったというか、相手のことをめちゃくちゃ思いやった恋愛というか。ここまでヒカルが相手のことを考えて行動していたのは初なんじゃないかと思うくらい、今回は恋愛に対して本気だったし結婚もあるんじゃないって感じとった。ヒカルと相手の方の気持ちを考えずにいうと、結婚してほしかったなって正直思ってる」
と切実な思いを明かした。ヒカルさんはそれに対して
「残念な気持ちはあるんですけど、あんま後悔はしていなくて。ただ1つ言えるのは、2024年が僕にとってすごく良かった年なんですよ。ってことは、やっぱり一緒にいた人が良かったから多分そうなったわけで。それぐらい良い人だったんだなって。すべての面においてね。プライベートも楽しかったし、仕事も上手くいったし」
と相手への気持ちを語った。
そのうえで「俺って自分勝手なんですよね、どこまでいっても自分を優先する部分が強かったんで、それの延長線でこうなったんだろうなと思います」と破局理由を伝えた。
プライベートとYouTubeどちらを優先するかと言われたら「YouTubeの方が大事だから」YouTubeをとるといい、「それが積み重なったから、別れるという感じになったのかと思います」とした。交際については「良い経験だった」と締めくくっている。