タレントのフィフィさんが2025年1月20日にXで、中居正広氏の女性トラブルとフジテレビをめぐる問題について、「いまだに『中居問題』という報じられ方」をされていることが多いとして、自身の考えを述べた。
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フジテレビ -
中居正広さん（2020年2月撮影） -
フィフィさんのX（＠FIFI_Egypt）より -
フィフィさんのX（＠FIFI_Egypt）より
「今世間やスポンサーが問題視しているのは...」
フィフィさんは中居氏について、「中居さんは最大限、誠意ある対応をした！責めるな」という意見を見かけたとして、「今世間やスポンサーが問題視しているのは、中居さんの対応ではなく、問題に対するフジテレビの姿勢です」と意見。「そこをごっちゃにしてはいけない。というか、中居さんだけにこの問題を押し付けて終わりでは無いということ」と考えを明かした。
中居氏をめぐっては、9日に公式サイトでトラブルがあった事実を認めた。示談が成立していることも明かし、「相⼿さまのご提案に対して真摯に向き合い、対応してきたつもりです」と伝えた。トラブルにはフジテレビの編成幹部の関与が報じられていたが、中居氏は当事者以外の関与は否定。フジテレビも関与を否定する声明を出したが、株主の米ファンドによる第三者委員会設置の要求や、スポンサー企業によるCM差し替えが相次ぐなど、問題は拡大し続けている。
フィフィさんはさらに、「もはや"フジテレビ問題"なのに、いまだに『中居問題』という報じられ方」をされることが多いとも指摘し、違和感があるとした。「おそらくこれ、フジテレビに限らず、業界全体が他人事では無いので、こうした報じ方をするのでしょう」と推測した。
「中居さんは最大限、誠意ある対応をした！責めるな」という投稿を見かけたんですが、今世間やスポンサーが問題視しているのは、中居さんの対応ではなく、問題に対するフジテレビの姿勢です。そこをごっちゃにしてはいけない。というか、中居さんだけにこの問題を押し付けて終わりでは無いということ。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) January 20, 2025
もはや”フジテレビ問題”なのに、いまだに「中居問題」という報じられ方に違和感。おそらくこれ、フジテレビに限らず、業界全体が他人事では無いので、こうした報じ方をするのでしょう。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) January 20, 2025