ヒカキン、「体験したことのない激痛」病院で検査→手術 指定難病を報告...ファン心配「健康に生きてくれ」

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)さんが2025年1月19日、指定難病「好酸球性副鼻腔炎」だと診断され、全身麻酔で手術を受けていたことをYouTubeの動画で明かした。コメント欄では、「元気で本当に良かった」「本当に治ってよかった」などの声が相次いでいる。

  • ヒカキンさん(2017年撮影)
    ヒカキンさん(2017年撮影)
  • ヒカキンさんのYouTubeチャンネルより
    ヒカキンさんのYouTubeチャンネルより
  • ヒカキンさんのYouTubeチャンネルより
    ヒカキンさんのYouTubeチャンネルより
  • ヒカキンさんのYouTubeチャンネルより
    ヒカキンさんのYouTubeチャンネルより
  • ヒカキンさん(2017年撮影)
  • ヒカキンさんのYouTubeチャンネルより
  • ヒカキンさんのYouTubeチャンネルより
  • ヒカキンさんのYouTubeチャンネルより

「とにかく無事でなによりです...」

   ヒカキンさんは1月19日、先述の動画をYouTubeに投稿。指定難病だと診断された経緯を再現VTRで説明した。俳優・森田甘路さんがヒカキンさんを演じ、お笑いコンビ・ラバーガールの大水洋介さんが兄のSEIKIN(セイキン)さんを演じていたため、「再現が本格的すぎる」「全てが豪華すぎる」などの声が寄せられていた。

   このVTRによれば、指定難病の診断を受けたきっかけは2024年夏のことだ。沖縄・石垣島へ向かう飛行機が着陸する際、頭に「体験したことのない激痛」が走ったという。帰りの飛行機でも、再び激痛に襲われた。

   その後、病院で診断を受けると、医師から「指定難病『好酸球性副鼻腔炎』の可能性もあります」と説明された。鼻の奥やその周りにある空洞・副鼻腔に炎症が起きる「副鼻腔炎」の1つで、「好酸球」という細胞が悪影響を与え、副鼻腔にポリープができてしまう。重症の場合は、ポリープや鼻汁を除去する必要があるという。

   再現VTRの後、手術・入院の経過を撮影した動画を披露。無事に手術が終わって退院することができたシーンなどもあった。また、動画の終盤では、「手術から2カ月近く経ち、ほぼ治りました~!」と報告。睡眠の質が向上し、声が変わったとも明かしている。

   コメント欄では、「元気で本当に良かった」「本当に治ってよかった」「とにかく無事でなによりです...」「無理せずゆっくり休んでね」「本当に健康に生きてくれ」「ずっと健康でいてくれ...」

姉妹サイト