ドジャースの大型補強はやりすぎ? 次々と大物獲得、「大谷キラー」までも...「もうなんでもあり」ネット賛否

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    大リーグのロサンゼルス・ドジャースの大型補強が、インターネット上で大きな話題となっている。

  • スコット投手(本人インスタグラムより)
    スコット投手(本人インスタグラムより)
  • スコット投手(本人インスタグラムより)

サイ・ヤング賞投手スネルと5年契約

    MLB公式サイトのマーク・フェインサンド記者が2025年1月20日(日本時間)、サンディエゴ・パドレスからフリーエージェント(FA)になっていたタナー・スコット投手(30)が、ドジャースと4年総額7200万ドル(約112億5000万円)で契約合意に達したことを報じた。

    スコットは、ボルチモア・オリオールズ、マイアミ・マーリンズを経て24年にパドレスに移籍した。大リーグ通算31勝、55セーブ、67ホールを記録した左腕だ。

    昨シーズンは、ドジャース大谷翔平選手(30)の「天敵」として存在感を示した。レギュラーシーズンでは大谷を通算9打数1安打に抑え、地区シリーズでは4打席4奪三振と完全に抑え込んだ。

    24年シーズン、4年ぶりにワールドシリーズを制したドジャース。ワールドシリーズ2連覇へ向け、さらなる戦力強化を目的に、今オフは大型補強に着手した。

    24年12月にサンフランシスコ・ジャイアンツからFAとなったサイ・ヤング賞投手、ブレイク・スネル投手(31)と5年総額1億8200万ドル(約282億円)で契約した。さらに、同じジャイアンツからFAとなった大リーグ通算167本塁打のマイケル・コンフォート外野手(31)を獲得した。

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