「そこまで深刻な事案なんか?」「全て笑い飛ばして」
このおみくじについては、「『大凶』が出たらやはり良い気持ちにはならない」「自分の意思で購入したおみくじと特典とは性質が異なります」とネット上でも批判の声は見られた。
また、映画を宣伝するための話題作りではないかとの見方もあった。
その一方で、おみくじには、そもそも大凶もあるのだから、映画配給会社がわざわざ謝罪する必要はないのではないかとの声も多かった。
「そこまで深刻な事案なんか?」「気を引き締めていかなきゃなって 思えば良いだけ」「文句を言うより、全て笑い飛ばして」
おみくじの写真を投稿して、「大凶なんてレアすぎるw」「めっちゃウケた」「むしろ大当たりですよね」と喜ぶ向きもあったほどだ。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)