女優の遠野なぎこさんが2025年1月15日にインスタグラムを更新し、これまで会った芸能人の中でもっとも美肌だった人の実名を明かした。
「心から憧れる美しさでした」
遠野さんはインスタグラムで、「私は、6歳から仕事をしていて今年で40年。40年も経てば、本当にいろーんな女優さんとお会いして来ました」と明かした。
一方、自身については「先に言うと私は外見を求められる女優ではありませんでした。自分で言うのもアレなんだけど、美人では無いし求められるのはお芝居の方でした」といい、「だからこそ、美容整形にも興味がないし人工的な美にはちょっとした苦手意識を今も抱いています。(他人様のやる事だからどうでもいいんだけど、ちっとも美しいとは思えません)」と整形への苦手意識を告白した。
また、「その分、生まれ持ったお肌の美しさだけはめちゃくちゃ興味があるのです」といい、「40年間で1番美しい素肌をされていると感動したのは、森三中の大島さんです」とこれまで会った芸能人の中で、お笑いトリオ・森三中の大島美幸さんがもっとも肌が美しかったと明かした。
遠野さんは、「心も美しいからお肌に現れているのでしょうか。あんな薄化粧(もしくはスッピン)で画面に映れる方はいません、本当に。心から憧れる美しさでした」と羨望しているといい、さらに実際に大島さんには「とある番組で、収録直前に緊張する悠くんにも優しく言葉をかけて下さいました」と当時飼っていた愛猫にも優しくしてもらったとのこと。
その出来事に遠野さんは「あの時のお優しさは、私一生忘れません。まるで菩薩のような方でした」と振り返り、「いや、それだからっていう訳ではなく本当に芸能界美肌選手権No.1だと個人的には思っております」とつづっていた。
この投稿に遠野さんの元には、
「大島さんって菩薩のような方なんですね」
「ほっこり出来て良かったですね」
という声が集まっていた。