宇多田ヒカルがロンドンのタクシーでの出会い明かす 「僕ミュージシャンでね...」ドライバーの正体に驚き

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   歌手の宇多田ヒカルさんが2025年1月13日、Xでロンドンでのエピソードを明かし注目を集めている。

  • ロンドンのタクシーで思わぬ出会いが(写真はイメージ)
    ロンドンのタクシーで思わぬ出会いが(写真はイメージ)
  • 宇多田ヒカルさんポスト。「いいオケとスタジオと歴史がある町なんだな?」
    宇多田ヒカルさんポスト。「いいオケとスタジオと歴史がある町なんだな?」
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  • 宇多田ヒカルさんポスト。「いいオケとスタジオと歴史がある町なんだな?」

「僕ミュージシャンでね、うちのオケでよく日本の映画音楽も演奏してるんだ」

   2012年頃からロンドンを拠点に生活している宇多田さん。

   ある日「ブラックキャブ(タクシー)の運転手さん」から、「日本人かい?」と尋ねられたという。

   宇多田さんが「そうだよ」と答えると、運転手は「僕ミュージシャンでね、うちのオケでよく日本の映画音楽も演奏してるんだ。知ってるかなあ、エヴァンゲリオンっていう4部作の映画とか」と告白。

   「知ってるよ!」とした宇多田さんに、運転手は「鷺巣詩郎って人の作曲すごくいいんだよ」と語ったことから、宇多田さんは「いいよね! 私その4部作の主題歌作ったんだ?」と明かしたという。

   宇多田さんは、エヴァンゲリオンシリーズ4部作の完結作にあたる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に際し、主題歌『One Last Kiss』を書き下ろしていた。

   運転手は宇多田さんの言葉に「え! そうなの?!」と驚き、「お互いの名前教えあったりしてコントラバス奏者のおじさまと盛り上がりました」という。

   「ロンドンで音楽を収録してる映画多いんだね、ハリウッドもアジアの作品も。いいオケとスタジオと歴史がある町なんだな?と改めて感じました」とつづっている。

   宇多田さんの投稿には、「奇跡みたい?! ステキな出会いですね こちらまで嬉しくなるような出来事、教えてくれてありがとう」「凄い巡り合わせですね 映画の音楽を担当されてた方と主題歌を担当されてたヒカルさんがふと出会うなんて、とってもドラマチックです」など、驚く声が相次いでいる。

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