平子理沙「長い間住んでいた家も全焼」ロサンゼルス山火事で心境 以前住んでいた街も「壊滅状態」

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   モデルの平子理沙さん(53)が2025年1月12日、米国ロサンゼルスの山火事についてインスタグラムで言及した。

  • 平子理沙さん(2016年10月撮影)
    平子理沙さん(2016年10月撮影)
  • 平子理沙さん(2016年10月撮影)
    平子理沙さん(2016年10月撮影)
  • 平子理沙さんのインスタグラム(@risa_hirako)より
    平子理沙さんのインスタグラム(@risa_hirako)より
  • 平子理沙さんのインスタグラム(@risa_hirako)より
    平子理沙さんのインスタグラム(@risa_hirako)より
  • 平子理沙さん(2016年10月撮影)
  • 平子理沙さん(2016年10月撮影)
  • 平子理沙さんのインスタグラム(@risa_hirako)より
  • 平子理沙さんのインスタグラム(@risa_hirako)より

「思い出がたくさんある...街が全て無くなってしまいました」

   平子さんは現在、ロサンゼルスと日本を行き来する生活を送っているという。「たくさんの方からご心配のコメント、本当にありがとうございます。友人や知り合いからも大丈夫かとたくさん連絡をいただきましたのでお伝えさせて頂きます。今のところ私も家族も無事に過ごしております。ご心配いただきましてありがとうございます」と報告し、ロサンゼルスの街並みの写真を投稿。

   続けて「皆様ご存じのように大火事で今LAは大変なことになっています。私も私の家族も無事に過ごしていますが、私の以前住んでいたパシフィックパリセーズという街は壊滅状態。私が長い間住んでいた家も全焼したとの事。思い出がたくさんある、場所や風景、お友達のお家、家族が通っていた学校、レストランやショップ、など街が全て無くなってしまいました」と明かした。

   「パシフィックパリセーズという街は本当に美しく平和で気持ちの良い街でした。引っ越してからもよく訪れたし長年住んでいた街だっただけにとても悲しく、ショックを受けています」とし、沈痛な思いをつづった。

   最後に「考えられないくらい大きな今回のLAの火災、まだ収まる気配もなく家族や友人の家も避難区域に入ってきたりと なかなか油断できない状況ですが 早く収束して、これ以上被害が広がらないことを心の底から祈ります」と記した。

   この投稿に対しては、次のようなコメントが寄せられている。

「無事で何よりです」
「とっても心配してました 理沙ちゃんが無事でよかったです」
「平子さんの思い出の街がなくなってしまったのは残念でなりません」
「胸が痛いです」
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