出演者「地べたに7時間」→NHK「休憩をはさむなど、対策」
出演者のひとりは、「集英社オンライン」に対して「地べたに7時間ほど伏せていました」と明かしており、撮影環境の問題を指摘する人もいた。
こういった演出の意図はどこにあるのか。NHK広報局は10日、今回の大河ドラマは「時代考証に基づいて、吉原での格差や貧困、女郎の待遇の悪さなどを表現しています」と取材に説明。撮影にあたっては、次のような工夫をしていると説明した。
「性的な場面があるときには、出演者や制作スタッフが安心して作品づくりに取り組むことができるよう、出演者と所属事務所には、事前にインティマシー・コーディネーターとの面談を受けていただくなどしたうえで、撮影の内容や演出表現を総合的に判断し、収録を行っています。
また、撮影にあたっては、出演者に、長時間にわたって継続的に過度な身体的、精神的なご負担をおかけすることのないよう、休憩をはさむなど、対策を講じております」
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— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) January 6, 2025
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大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」、第1回の見どころをまとめました。物語は始まったばかり。まだ追いつけます???? pic.twitter.com/CGbipa0rv0