肝心の食べ方は?松屋フーズ広報によると...
同日、松屋フーズホールディングスの広報担当も取材に答えた。オススメの食べ方や「完食」の定義を尋ねたところ、下記のように説明した。
「正確なきまりはないと思いますが、本場の方はスープから具材をすくって食べるといわれております。当社でもその食べ方を推奨しており、ポスターなどでも『スープは香り、具材を味わう、それが本当の楽しみ方。』という内容を記載させて頂いております」
水煮牛肉の本格中華っぷりがXで注目を集めていることは、「狙い通りです(笑)」。
また、販売の背景を「万人受けをする味付けではないことは社内でもわかったうえでチャレンジをさせて頂きました。この機会に日本の皆様へ水煮牛肉の美味しさが伝わればうれしく思います」と明かした。広報は下記のようにも伝えている。
「テイクアウトをしていただき、皆さまのアレンジでさらに美味しさが広がるメニューとも考えております。松屋史上最強の激辛メニューに興味をお持ちいただいた事は非常にありがたく、ぜひいろいろな方に松屋の激辛を体験していただきたいと考えております」