「"優しい先輩キャンペーン"のせいで曲解されてるw」
SNSでは「私のことを、12期のことを、見放したり仲間はずれにしたり 絶対することなく」「優しい先輩キャンペーン」などとする表現について、一部から何らかの意図があったのではとする意見があがった。該当部分のスクリーンショットも拡散されている。
一方で、グループのファンからは「表現が悪かっただけ」とフォローする声も多い。生田さんはかねてより、後輩への接し方について「優しい先輩キャンペーン」と自虐的に称していた。
15年に公開された音楽系メディア「Billboard JAPAN」によるインタビュー記事でも、「例えば後輩に喋りかけるとか、表向きでは『先輩やさしいキャンペーン』って言ってるんですけど(笑)」と語っていた生田さん。
「ご飯に連れて行ったりして、そういうところでちょっとでも話を聞けたらいいなって。心を許せる場所を作ってあげることが大事なんじゃないかなと思うので」
同インタビューでも、羽賀さんの名前を出し「最年少の羽賀朱音ちゃんとか、まだ話せる相手がいないと思うんですね。なので、そういう娘が寄ってこれるような存在になれればいいなって思います」としていた。
こうした背景から、SNSでは「結局ずっと優しい先輩やったってことでしょ? 何にもおかしくないと思うけど?? "優しい先輩キャンペーン"のせいで曲解されてるw」「優しい先輩キャンペーンってワードだけが1人歩きしてモーニングがやべぇグループみたいになってる....照れ隠しでそういう設定作ってただけなのに」などとする声が寄せられた。