中国人インフルエンサー、箱根駅伝「走行妨害」に批判止まず...ファン激怒「捕まえてでも静止させるべきだった」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

「選手は人生をかけて走ってるというのに⋯」

    この危険な迷惑行為をした中国人インフルエンサーは、SNSで470万人のフォロワーを誇る。スポーツ紙などの報道によると、自身の行動への批判に対して、SNSで謝罪したというが、中国においても批判の声が上がっているという。

    駅伝ファンの怒りは収まることがなく、Xでは「日本のイベントに来るなよ」「中国人インフルエンサーたちが日本で好き勝手に迷惑行為を繰り広げている」「捕まえてでも静止させるべきだったよ」「日本に来たら日本のルールに準じて欲しいね」「自分勝手すぎる」「警告無視なら実力行使しないと」「選手は様々な試練を乗り越えつつ、人生をかけて走ってるというのに⋯」「コースに部外者入るのは怖いし危険だしレースに支障をきたすので許されません」などの批判的なコメントが上がっている。

    第101回大会は、5区で「走行妨害」を受けた青山学院大学が往路を制し、復路でも安定した力を発揮して2年連続8度目の総合優勝を飾った。

1 2
姉妹サイト