細川亨の移籍で正捕手をつかんだ甲斐に続くか
スポーツ紙デスクは、「FA移籍した甲斐の人的補償も注目されます」と指摘する。
「巨人が岸田行倫、小林誠司をプロテクト枠から外していたら、獲得に動く可能性があります。捕手以外の選手を獲得した場合は現有戦力で戦えるという手ごたえがあるのでしょう。チームの今後を考えると若手にとっては大きなチャンスです」
甲斐が17年に定位置を奪った時も、前年の16年限りで細川亨が楽天に移籍したことに伴い、当時の工藤公康前監督の決断で正捕手に抜擢された。
ソフトバンクは城島健司(現ソフトバンクチーフベースボールオフィサー)、甲斐、と名捕手たちが育ってきた系譜がある。リーグ連覇に向けて甲斐の人的補償と共に、小久保裕紀監督の起用法が注目される。(中町顕吾)
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— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) December 26, 2024
甲斐拓也 選手からファンの皆様へ!
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本日入団会見を行った #甲斐拓也 選手から、ジャイアンツファンの皆様へメッセージです‼️
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