「レースの邪魔しちゃアカン」
中継したテレビの実況アナウンサーが、工藤の走りに合わせて「山の名探偵」を連呼し、Xでは「山の名探偵」がトレンド入りした。
城西大学の斎藤将也(3年)の走りも注目が集まった。
8位でタスキを受けた斎藤は、区間3位の走りで、順位をひとつ上げ7位で芦ノ湖のゴールへ。期待通りの走りを見せた斎藤だったが、5キロ過ぎにハプニングがあった。
前を行く東京国際大学の楠木悠人(4年)を交わし、さらにペースアップしたところに中継車が接近。斎藤は中継車を払いのけるように「どけ」と、右手を2度払った。
結局、大きなトラブルが起こることなく斎藤は山を走り抜いたが、Xでは「レースの邪魔しちゃアカン」「選手の走りを妨げるのは報道機関の驕り」「だからメディアはダメなんだよ。いい加減気付いて欲しいよ」「これはカメラマンとバイクが全面的に100%悪い以外の何物でもない」「感動の押し売りしたいがばかりに、あわや最悪の事態に...」など、批判的なコメントが寄せられた。
【✨第101回 #箱根駅伝『復路』】
— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) January 3, 2025
????ただいま日本テレビ系で生中継????
第101回箱根駅伝は
青山学院大学が10時間41分19秒の大会新記録で総合優勝????
30回目の出場で8度目の優勝です!
令和になって初の連覇????
※タイムは速報値です。
番組HP・TVerでもライブ配信中⚡️https://t.co/XRZ4NL38vM pic.twitter.com/pUBhzlO303