有原、モイネロ、大関...充実の先発陣、競争は熾烈
無条件で1軍の座が確約されているわけではない。先発内での競争が待ち受けている。
先発では有原航平、リバン・モイネロ、スチュワート・ジュニア、大関友久はコンディションが万全なら4本柱となるだろう。
さらに、救援から先発に転向して7勝をマークした大津亮介、最多勝に輝いた実績を持つ東浜巨、若手成長株の松本晴、前田悠伍、前田純と能力の高い投手たちがそろっている。
上沢はキャンプ、オープン戦で状態が上がってこないようなら、開幕1軍が危うくなる。
リーグ連覇、日本一奪回に向けて大事なピースになれるか。新たな野球人生が始まる。(中町顕吾)
本日 #上沢直之 投手の入団会見を行いました。背番号は「10」です。https://t.co/LQv1dRTkgZ#sbhawks pic.twitter.com/Wgi8rMvTEw
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) December 26, 2024