ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が2024年12月30日にXで、献体の前でピースする写真をSNSに投稿するなどして問題となった美容外科医の黒田あいみ氏について再び言及した。
黒田氏は米グアムの解剖研修時に、「頭部がたくさんあるよ」などとSNSで発信。その際、一部の献体にモザイクがかけられていなかったほか、献体が並ぶ前でピースをする自身の写真を公開し、物議を醸していた。
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堀江氏は、黒田あいみ氏に苦言を呈する
「帰国子女とか関係なくあーいう投稿をしちゃう人」
堀江氏はXで黒田氏と知り合いだと明かしつつ、以前からそのネットリテラシーを問題視していたとして、今回の騒動に批判的なコメントを出していた。なお、黒田氏は12月30日付で東京美容外科沖縄院の院長を解任された。
東京美容外科の統括院長の麻生泰氏は30日にXで、堀江氏と同じく黒田氏に批判的な高須クリニック院長の高須克弥氏に引用で返信する形で、「黒田医師を引き取りたいという申し出が幾つかのクリニックからございました」と明かした。
また、「黒田医師は中学、高校と帰国子女で、海外での経験が多く、あのような投稿をしてしまいました。日本ではこのような投稿は許されるはずありません」とも発言した。
堀江氏はこの麻生氏のポストを引用し、「まじで、なんでそこまでして庇う必要があるのか全く理解できない」とバッサリ。「普通に真正のアホで帰国子女とか関係なくあーいう投稿をしちゃう人なんですよ」と黒田氏のSNSを見てきたという立場から指摘した。