100人中1~3人の割合で「ろくでもない人間がいる」
その上で「医者としての自覚が芽生えるのって普通は研修医が終わって、臨床の現場で5年なり、10年なりやってからだと思うんですけど、それをスキップして直美で美容の医者にいったら、医者としての倫理が欠けたまま『自分は偉いんだ、これだけ稼いでるんだ』と変に自信を持っちゃうことがあると思うんですよね」と持論を展開した。
加えて高須氏は、医学部に100人の学生がいたとして、そのうち1~3人の割合で「ろくでもない人間がいる」とも説明。中には盗撮や下着泥棒に手を染める者もおり、「最悪なのは合コンで女性に睡眠薬を飲ませてレイプしちゃうとかいう医学生いるんじゃないかと思うんですよね」「そういうことをやっても大抵示談になるわけですよ」と嘆いていた。