米ロサンゼルスなどで日本食レストランを経営する世界的シェフ、松久信幸氏が2024年12月24日(日本時間)、ドジャース・大谷翔平選手(30)との2ショット写真などを自らのインスタグラムに投稿した。
マリブビーチにある松久氏の寿司レストラン「Nobu Malibu」に、大谷選手が訪れて撮影されたとみられる。
「私ってそんなに小さかったっけ?」
松久氏は、波が寄せるビーチをバックに、白いニットのセーターを着た大谷選手と笑顔でカメラにポーズを取っている。
大谷選手の隣に並んで、身長差を実感したのか、「私ってそんなに小さかったっけ?」と英語で感想を漏らしていた。
インスタには他に、松久氏が大谷選手の愛犬、デコピンを抱っこしたものや、デコピンが潮風に吹かれながらリラックスした様子の表情も、写真投稿されている。
豪華ショットの連続に、コメント欄では、ファンらからエールが相次いだ。
松久氏と大谷選手のポーズに、「二人ともスーパースター! 」「大谷の隣ではほとんどの人がそう見えるから心配しないで」といった声が出た。デコピンも登場して、「デコちゃん相変わらずの可愛さですね」「ノブさんの美味しい料理食べたのかな~」と関心が寄せられた。「デコピンが『借りてきた猫』みたいになってる」との声も上がっていた。
松久氏のレストランでは、12月2日にも、ワールドシリーズ制覇を祝って、大谷選手と山本由伸投手(26)が食事を楽しみ、デコピンも参加している。7月には、大谷選手の妻、真美子さんが参加したドジャース奥さま会でも、レストランが使用されていた。