「中川皓太はプロテクトされないと思う」
高木氏は、ソフトバンクの課題を「左の中継ぎ」と指摘し、人的補償の候補に中川皓太(30)、大江竜聖(25)、今村信貴(30)の3投手の名を挙げた。
「中川はブロック(プロテクト)されないと思っている。打たれ方が嫌。見え方が。ソフトバンクもそれを見ている。それだったら大江が外れていれば、大江の方がいいんじゃないかと。こういうタイプが重宝される。中川はきれいすぎる。大江が外れているのなら、大江の可能性がある」
そして、こう続けた。
「若くて力のあるピッチャーはいるが、経験がまだ足りない。今年の日本シリーズはいい経験になったと思う。大江は変則で投げることができるのが強み。ただ、来年の(巨人の)構想を考えると、大江は入ってこれない。中川も厳しいくらいだから。プロテクトから外れるならば(ソフトバンクは)大江を持っていく。それか中川を持っていく。魅力を感じなかったら金銭。野手には目もくれないと思う。今村、中川、大江の(中の)ひとり。これが取れないのなら金銭」
インターネット上では、巨人が捕手の甲斐を獲得したことで、ソフトバンクは人的補償で捕手を補強すると予想する者もおり、今後の動向に注目が集まる。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 15, 2023
超インステップからのスライダーで勝負あり
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復活目指す大江竜聖
最後をしっかり締める
⚾#プロ野球(2023/3/15)
????ソフトバンク×巨人
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