悠仁さま、筑波大合格も...キャンパス内は「ボロボロな個所は多い」 整備に期待の声、大学側「何も決まっていない」

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   秋篠宮家の長男・悠仁さまが筑波大学(茨城県つくば市)の生命環境学群生物学類に推薦入試で合格したと、2024年12月11日に宮内庁が発表した。これを受け、SNSではキャンパス内の設備などが整備されるのではと期待を寄せる声が上がっている。

   実際にその可能性はあるのか。筑波大広報局は「現時点では何も決まっていない」としている。

  • 筑波大学公式インスタグラム(@university_of_tsukuba)より
    筑波大学公式インスタグラム(@university_of_tsukuba)より
  • 筑波大学に合格した悠仁さま。三笠宮妃百合子さまの「斂葬の儀」で(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
    筑波大学に合格した悠仁さま。三笠宮妃百合子さまの「斂葬の儀」で(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
  • 筑波大学公式インスタグラム(@university_of_tsukuba)より
  • 筑波大学に合格した悠仁さま。三笠宮妃百合子さまの「斂葬の儀」で(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

道路の舗装や街灯の設置、トイレの洋式化などに期待する声

   筑波大は都内に本部を置いていた東京教育大が全身。現在のキャンパスに「筑波大学」として実質的に開学したのは1973年のことだ。

   悠仁さまが筑波大に入学すれば、学習院大以外に通う初の男性皇族になる。Xでは、皇族が通うことになるためキャンパス内の整備が必要ではないかとして、道路の舗装や街灯の設置、トイレの洋式化などに期待する声が上がった。

   今もたびたびキャンパスを訪れることがあるという筑波大大学院の卒業生はJ-CASTニュースの取材に、筑波大の設備などについて、「ボロボロな個所は多い」と明かす。Xで舗装を望む声が上がっていた道路は、ガタガタしているのは速度超過防止ではないかとしたうえで、「それも古くなってきて全体的にボロボロに見えるかもしれない」と指摘した。

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